素晴らしいことですね!!
2社が繁栄することを祈ります。
でも、100人はどうのようにして選ばれるんのか、チョット気になります。
新華社瀋陽:沈陽市の輝山乳業集団、永豊房屋開発有限公司という2つの企業は21日、四川大震災で孤児となった100人の子供達を共同で引き取ることを決めた。2社は、子供達が18歳になるまでにかかる生活費、学習費を負担するという。また孤児の中で大学に入学した子がいた場合、その卒業までの面倒もみるとしている。
沈陽市永豊房屋開発有限公司の総経理、楊凱氏によると、同社はすでに完成した一棟のビルを、孤児たちの臨時住居として使うという。
また沈陽輝山乳業集団は、震災で生活の糧を失った人を雇うとしている。雇用予定人数は300人だ。雇用した人については食事、住宅費は無料とし、月給2000元(約3万円)を支払うとしている。
ニュースソースはこちらPR
この記事に関するコメント