日本も、国と民間力をあわせてこれくらい積極的に取り組んで欲しいですね。
◆児童ポルノへの接続遮断 米ネット接続大手3社
ベライゾン、スプリント、タイム・ワーナー・ケーブルの米インターネット接続大手3社は10日、児童ポルノを提供するサイトなどへの接続を遮断することを決めた。子供の虐待防止を目指すニューヨーク州当局の求めに応じた。全米でのサービスが対象で、今後他の接続業者にも同様の動きが広がりそうだ。
米国の大手業者が児童ポルノサイトへの接続をほぼ遮断するのは初めてという。日本でも、接続業者に対策強化を求める児童ポルノ法改正案を自民・公明両党が衆院に提出しており、審議に影響を与えそうだ。
ニューヨーク州司法当局がネット上を調査し、大量の児童ポルノ画像を発見していた。3社はまた、ネットから児童ポルノを除去する活動を支援するために計110万ドル(約1億1800万円)を拠出することにも同意した。ニュースソースはこちら
PR
この記事に関するコメント