手術を受けて法的には男性になったようですが、女性器官を残しているために可能だったようです。”男気”で代わりに生んだと言うことでしょうか。
◆「妊娠した男性」が女児を出産=米国
米ABCテレビが3日報じたところによると、胸の手術やホルモン療法を受けて「男性」として結婚生活を送っていたトーマス・ビーティーさん(34)がオレゴン州の病院で女の子を出産した。
女性のビーティーさんは手術を受けて法的には男性となったが、女性の器官を残していた。4月に有名な司会者のテレビ番組に出演し、「妊娠」したことを明らかにして全米の話題を呼んでいた。ビーティーさんには妻がいるが、子宮を摘出したために子供が産めない。そのため、人工授精を受けて自分が妊娠したという。 ひげを蓄えたビーティーさんは同番組で、「子供を産むというのは男性もしくは女性の望みではなく、人間の必要性だと感じている。私は人間であり、自分の子孫を得る権利がある」と語っていた。ニュースソースはこちらPR
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