「遊びのつもり」7歳と9歳の男児が2歳の女児を撲殺

犯罪の低年齢化が進んでいますので、ありえないことではありませんが、それにしても痛ましいです。
バーチャルとリアルの区別が付かなくなっているとは良く聞きますが、その類でしょうか？

亡くなった女児のご両親もつらいでしょう。女児の冥福を祈ります。

ここから******************
新華社ブエノスアイレス(アルゼンチン):アルゼンチンで、7歳と9歳の男の子が、2歳の女の子を殺害した。アルゼンチン警察が19日に発表した。
事件は同国の首都ブエノスアイレスで起きた。被害者となった2歳の女の子は18日、突然失踪した。その後、女の子はある荒地で、裸の遺体として発見された。遺体は体中傷だらけだったという。ある目撃証言によると、18日、2人の男の子が被害者の女の子を遺体発見地となった荒地に連れて行き、殴っていたという。


つづきはこちら

ひまわりクラブ：過密、新潟市設置の学童保育所

ここにも経済格差の影響が出ているのでしょうか。国も道路なんかより、もっと大切なところに予算を使って欲しいですね。予算の無駄遣いしている中央省庁もしかり・・・


ここから******************
『ひまわりクラブ：過密、新潟市設置の学童保育所　７９施設のうち指針超４３　／新潟』

　◇背景に働く母親増加、核家族化…

　新潟市が設置する７９カ所の学童保育所「ひまわりクラブ」のうち、厚生労働省の示す指針を超えて児童数を受け入れる施設が４３カ所に上ることが分かった。保育所の「狭さ」による事故の危険性やストレスなどが心配され、施設内で長時間を過ごす夏休みを前に、環境改善を求める声が高まっている。

つづきはこちら

赤ちゃんポスト：初年度１７件 熊本市「命救う目的果たした」

17人の生み親たちは、今頃どのような気持ちで毎日の生活を送っているのでしょうか？
預けた背景は色々あると思いますが・・・

ここから***********************

『赤ちゃんポスト：初年度１７件　熊本市「命救う目的果たした」、設置意義強調　／熊本』

熊本市の慈恵病院が設置した「赤ちゃんポスト（こうのとりのゆりかご）」に、初年度の０７年度（０７年５月１０日～０８年３月３１日）、１７人の子供が預けられたことが２０日、公表された。全国から預け入れがあり、手がかりを残した親も多かった。病院や、ポスト設置を許可した市など関係者は「緊急避難の目的は果たされた。設置の意義はあった」と口をそろえて評価した。




つづきはこちら

「ガシャポン」誤飲２歳児に脳障害、製造元の過失認め賠償命令

製造者責任は大きいですが、私も子を持つ親として、子供から目を離さないように気をつけないといけません。

ここから******************
「ガシャポン」などと呼ばれる販売機から出てくるおもちゃ入りカプセルを、２歳の時に誤飲した男児（８）が窒息状態になって重い脳障害などが残ったのは、カプセルの設計が安全性への配慮を欠いたためとして、男児と両親が製造元の 玩具 ( がんぐ ) 会社「バンプレスト」（本社・東京都、現バンダイナムコゲームス）を相手取り１億８００万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が２０日、鹿児島地裁であった。



つづきはこちら

「親は名乗り出て」 ゴミ袋から救出の乳児、すくすく１歳

赤ちゃんがすくすくと育っている安堵感と、親に対する憤りが交錯します。


ここから**********************
１年前の早朝。都心のごみ集積場に生まれたばかりの女の赤ちゃんが捨てられていた。口を固く縛った袋の中に入れられ、ごみ同然の扱いだった。たまたま通りかかった男性が、か細い泣き声に気付かなければ、収集車で運ばれていたかもしれない。一命を取りとめた乳児は、生まれた５月にちなんだ名前をもらい、今、乳児院ですくすく育っている。



つづきはこちら

男性の３割「育休取りたい」＝厚労省、制度拡充を検討

とは言っても、実際は難しいんでしょうね・・・残念です。
諸外国より、多くの企業側の意識が遅れていますね。

ここから*********************
厚生労働省は２０日、男性社員の３割が育児休業や育児のための短時間勤務の利用を希望しているとの調査結果を発表した。実際の育休取得率はわずか０．５％（２００５年度）だが、同省は潜在的なニーズがあると判断。男女両方を対象にした短時間勤務や残業免除制度の新設、子どもの父母がいずれも育休を取る場合の期間延長などを検討している。
　調査は昨年１１～１２月に全国の企業に勤める４０歳以下の正社員らを対象に実施し、１５５３人から回答を得た。それによると、育休を利用したい人の割合は男性が３１．８％、女性は６８．９％。短時間勤務は男性の３４．６％、女性の６２．３％が利用を希望した。

ニュースソースはこちら

キム・ジャンフン、北朝鮮の児童支援に寄付

映画の宣伝臭いですが、立派ですね。


ここから****************

韓国歌手のキム・ジャンフンが、北朝鮮の子どもたちを支援するため1500万ウォン（約150万円）を寄付する。26日にソウル・蚕室室内体育館で開催される映画「クロッシング」のスペシャルムービーコンサートに出演し、歌声を披露するとともに募金行事に参加し寄付を行う。



つづきはこちら

田中美奈子、夫の誕生日に第1子の女児を出産

田中美奈子さんは、もう40歳だったんですね。母子ともに健康で良かったです。

ここから***************

女優の田中美奈子（40）が、第1子となる女児を4月15日に出産していたことが19日（月）、わかった。所属事務所によると、予定日より１ヶ月以上早く都内の病院で出産。夫で俳優の岡田太郎（34）の誕生日に合わせて帝王切開で出産したという。母子ともに健康。田中は、6月下旬を目安に体調を見ながら仕事復帰をする予定。なお、今回の出産に関して、会見などを行う予定はないという。

　田中は、15年程前から家族ぐるみの付き合いを続けていた俳優・岡田太郎と昨年9月12日に入籍。今年2月には妊娠7ヶ月目に入っていることを報告していた。

ニュースソースはこちら

無戸籍女性、出産へ

子供が一番かわいそうです。


ここから*****************

◎無戸籍女性、出産へ＝出生届、不受理の可能性－民法３００日規定

　離婚後３００日以内に生まれた子を「前夫の子」と推定する民法の規定のため、母親が出生届を提出できず無戸籍となった兵庫県の女性（２７）が、６月中旬に出産予定であることが２０日、分かった。生まれる子供も出生届が受理されず、無戸籍になる可能性が高いという。

　無戸籍の女性が出産するケースが明らかになったのは初めて。支援する「無戸籍児家族の会」は同日、鳩山邦夫法相と面会し、規定の見直しを訴えた。　


ニュースソースはこちら

四川大地震：避難所の子供７００人、３分の１は震災孤児

子供たちの精神面のケアだけでなく、教育・物資等のサポートが国家レベルで望まれます。


ここから*************

中国・四川大地震は、数万ともいわれる家庭を一瞬のうちに破壊し、大勢の震災孤児を生み出した。両親の消息が分からないまま孤独な避難所生活を続ける子供も少なくない。地震発生から既に９日目。望みをつなぐ糸も、少しずつ細くなっている。




つづきはこちら

“子ども格差”の時代が到来!?

子供は親を選べないのは仕方ありませんが、子供のために親が努力するのは義務ですよね。
可能な限りの教育を施してあげたいと言うのが親心・・・でも、それが子供のためになったかどうかは
それこそ、子供が死ぬときでないと解らないかもしれません。

ここから*************

格差社会の影響を一番受けているのは、子どもかもしれない。生まれたときから、いや生まれる前から、子どもは格差の厳しい現実にさらされている。

たとえば・・・


つづきはこちら

心肺停止で…大阪・天王寺の無認可保育所

＜乳児変死＞心肺停止で…大阪・天王寺の無認可保育所

１８日午後１１時５分ごろ、大阪市天王寺区の無認可保育所「子どもの森幼児園」から「子供がぐったりしている」と通報があった。救急隊が駆けつけたところ、同市平野区、無職、林愛さん（２１）の長男、駒田偉士（いつと）ちゃん（１）が心肺停止状態になっており、病院に運ばれたが、約１時間後に死亡した。

ニュースソースはこちら

働く主婦にとって、保育所不足は深刻なようです。
預かる側の労働環境も悪いと聞きます。
天使の命は戻ってきません（合掌）。

途上国の子供たち支援 企業と連携期待

発展途上国の子供を支援している国際ＮＧＯ（非政府組織）、プラン・インターナショナル（本部・英国）のメンバーズ総会議長・国際理事会理事長のポール・アルマン氏はこのほど、日本事務局創立２５周年行事で来日し、産経新聞のインタビューに応じた。アルマン議長は、途上国に事業展開している日本企業との協力を積極的に働きかけ、共同イベントの開催や企業のノウハウを活用した支援などを展開する考えを示した。

つづきはこちら

四川大震災 多くの乳児、飢餓状態に

多くの乳児、飢餓状態に＝粉ミルクなど極端に不足－四川大地震
　【香港１８日時事】香港紙・明報（電子版）は１８日、中国・四川大地震の被災地で粉ミルクなど乳児用食品が極端に不足し、多くの赤ん坊が飢餓状態にあると報じた。餓死寸前になっている赤ん坊もいるという。
　震源地である◆（サンズイに文）川県の映秀で生後２０日の孫を抱えていた男性は同紙記者に対し、「この２日間、水しか飲ませていない」と話した。母親が地震で死亡もしくは負傷して、母乳を与えられないケースが多いとみられる。

ニュースソースはこちら

ミャンマーの乳幼児数千人死亡も

ミャンマーの乳幼児数千人死亡も＝食糧援助なければ数週間内に－英援助団体

世界の子供を支援する英国の民間援助団体「セーブ・ザ・チルドレン」は１８日、大型サイクロンの直撃を受けたミャンマーで、食糧援助が迅速に行われなければ、数週間以内に乳幼児が数千人規模で死亡するとの見通しを明らかにした。複数の英メディアが伝えた。
　セーブ・ザ・チルドレンによると、エヤワディ川デルタ地帯では、被災前に、既に５歳未満の乳幼児約３万人が深刻な栄養失調だったという。

ニュースソースはこちら